減酒について
ここのところ、減酒に成功している。いや正確にほぼ一週間お酒を口にしていない。と言うのもあるキッカケでこのようになっているのだが、残念なから自分の意思で決めたものではなかった。
このキッカケというのは、いつものように晩酌をしていたのだが、その日は少々お酒が進んでいた。自覚がありながらも、まだ大丈夫と思い飲み続けていた。焼酎がなくなり追加しようとキッチンで作業していた際、妻に言われたのだ。
飲み過ぎであると。
その時、私はすごく嫌な顔をしたらしい。
飲み過ぎとはどの量を言うのか、屁理屈だ、話のすり替えだなどと家族全員から非難を浴び、酒を飲む私は面倒くさいと言う、結論に落ちついた。
ならば、酒量は誰が決めるのか、売り言葉に買い言葉の結果、酒を飲むな。なら飲まない。と言う事になった。そう、サムライブルーがコスタリカに負けたその日、私も大きく打ちのめされた。
悪い習慣として、飲み過ぎているのはわかっており、自分でも抑えたいと思っていた。そう、これはキッカケに過ぎないのだが、人は意思が弱く自分には甘い。このキッカケにより、運動を再開、読書をする時間に充てる事ができている。
我が娘へ
我が娘へ。
君がゲームでしか
自らを癒せないのであれば、心ゆくまでやればいい。束の間の現実逃避と割り切っているのだろう。少し先の未来、この先の高校での生活に途方にくれた君にとっては大きな、そして確実な失望に感じたろう。そこで何かを得るものか。前に進める意義を持つのだろうか。知るよしもないが、ただ見守る覚悟を持った。見過ごす訳でもないし、助言を与えないものでもない。夜遅くまで淡々とゲームをする君は何かに取り憑かれたようだ。掛けられる言葉もない。ただ見守り、君が疲れて先に眠るのを見届ける他ない。そして私は君より早く起きて仕事へ向かうのだ。そこに何かを感じるだろうか。
娘と口論
日曜となる明日はお休み。他愛もない話を家族としている中、ふと娘と話をした。娘は絵が好きで将来イラストとか、何かしら絵を描く仕事に就きたいと考えている。その娘から絵が描けないジレンマがあるという話を聞かされた。
アイデアはあるものの具現化できないという。
才能がないものからすると何かしら具体的な絵を見せつつ、この絵に足りないものは何かとか、どうのこうの始まるかのではないかと思うのだがそうではないらしい。他者としての意見を言ったまでだが、どうやら意見を言われる事自体が疎ましく感じるようで、イライラ感がこちらに伝わる。こうなっては勝ち目がない、いや勝とうとは思っていないが、どうやら機嫌を損ねてしまったようだ。自分の子供だからか面倒くさ。ま、言われるのが嫌なのはわかるけど意見には耳をかさないと。いつも夜更かししながら描いてる絵も今日はやらずに寝るらしい。
こちらとしてもちょっと反省。ただ時間を浪費する日々を送る娘に少々、苛立っていたのは自分であったのか。
やる気がでない…
今日一日朝からヤル気なしマンだった。
今まで当たり前のようにやってきた仕事がなんだか虚しく、どうでもよく感じたのである。
子供達は学校へ行けず、妻はそのため働きに行くのは困難となる。1馬力で働いてきてこの先もそうなのかと、いつまで働かなければならないのかと思うと息が詰まった。
ワクチン接種後、2日目
2021年8月13日
12日の接種当日には特に違和感なし。
腕が痛いのは1度目の接種と変わらずか。
今回は腫れが酷いようで寝返りする度にに起きてしまったのか、寝不足気味。また体がだるい感じあり。朝起きて熱っぽいので検温すると37.1°微熱発生。体の節々が痛い。頭痛もあり。